川越氷川神社で 厄年では無いと言われた件
大安吉日の日
今日行かなかったら
いつ行くの?
今でしょ
ってことで
前厄のお祓いに
川越氷川神社
に行って参りました。
川越氷川神社は今から
約千五百年前、
創建されたと伝えれらています。
室町時代の長禄元(1457)年、
太田道真・道灌父子によって
川越城が築城されて以来、
城下の守護神・藩領の総鎮守として
歴代城主により篤く崇敬されました。 江戸時代に入ってのちも
歴代の川越藩主より
社殿の造営や特別の計らいを
受けました。
現在の本殿には緻密な彫刻が
施されており、
県の重要文化財となっています。
また、昔より縁結びの神様
としての信仰を集め、
人々のご縁を取り持って
まいりましたのは、
お祀りしている五柱の神様(ご祭神)にあります
川越氷川神社には
五柱の神々がおまつり
されています。
主祭神は素盞嗚尊(すさのおのみこと)。
脚摩乳命(あしなづちのみこと)
手摩乳命(てなづちのみこと)
の夫婦神様。
さらにその娘であり、素盞嗚尊の妃神でもある
奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)。
素盞嗚尊と奇稲田姫命のご子孫ともお子様ともいわれ、また出雲大社の縁結びの神様としても知られる
大己貴命(おおなむちのみこと)
の五柱の神様です。
これらの神々はご家族である
ことから、
川越氷川神社は
「家族円満の神さま」、
また、ご祭神に二組のご夫婦神様が含まれていることから、
「夫婦円満・縁結びの神様」
として信仰されています。
前厄のお祓いをお願いするため
神社の受付に行きました。
すると、神主さんから
まさかの
「あなたは、厄年では、
ありませんよ」
と、
えっ❗!Σ( ̄□ ̄;)
私、昭和35年の子年生まれ
ネットで調べたら
前厄だったからぁ😞・・・
神主さんの説明では、
「干支は、
十干と
甲乙丙丁戊己庚辛壬癸
十二支が
子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥
1年ごとにずれていき、
あなたの生まれた年は、
庚・子
この組み合わせになるのは、
60年後
2020年が2周目の
庚・子の年で
還暦になります。
女性の厄年は、
37才で終わりです。
後は、お祝いです。
60年間無事に
生きて来られたことを
神様に感謝して
来年、還暦の
お祝いしましょう。」
と、丁寧に
説明してくださいました。
わかりました。
私は、氷川神社に
従います。
来年、還暦のお祝い
をお願いします。
と、いい
御朱印をもらい
帰りました。
そうかぁ
あとは、お祝いかぁ
生きてることに
感謝して
1日1日すごさねば😅
神主さんの話しでは、
近頃、ネットを見たって
2才の子を連れて来て
厄年だから
厄払いしてくれって
人もいたって
勝手に、厄年増やしてる
って
宗教によっても
違うのかしらね